医院案内|一宮市緑で眼科をお探しの方はまつうらアイクリニックまで

院長あいさつ

私は長い間一宮駅近郊の松浦眼科(有床)で白内障、緑内障、硝子体などの眼科手術を施行してきました。当時は入院を必要としていた多くの眼科手術は、眼科医療の進歩で入院が必ずしも必要でなくなってきました。そのため、日帰り手術可能なまつうらアイクリニックを開設しました。先進的な眼科医療を皆さまに提供していきますのでよろしくお願いいたします。

院長 松浦 雅子 まつうら まさこ

経歴
1970年3月
名古屋大学医学部卒業
1970年4月~1976年3月
名古屋大学医学部麻酔科
1976年4月~1979年8月
名古屋大学医学部眼科
1976年9月~1981年3月
国立名古屋病院眼科
1979年4月~1983年6月
名古屋大学医学部眼科
1983年7月~1988年6月
一宮市民病院眼科医長
1988年7月~2023年6月
松浦眼科
2023年7月
松浦眼科をたなけん脊椎・眼科クリニックへ譲渡
2024年9月
まつうらアイクリニック開業

代表 松浦 正司 まつうら まさじ

経歴
1965年3月
札幌医科大学卒業
1967年6月~1985年6月
名古屋大学医学部麻酔科
1985年7月~1989年6月
藤田学園医学部麻酔科 助教授
1989年7月~1993年4月
国立名古屋病院眼科
1992年5月~2023年6月
松浦眼科

診療案内

一般眼科

眼科診療では、ものもらいや結膜炎、アレルギー治療などはもちろん、眼鏡処方・コンタクトレンズ処方、お子さまの目の治療まで、幅広い診療を行っています。
地域の皆さまにとって、丁寧でわかりやすい医療を心がけております。少しでも気になることがありましたら、医師までご遠慮なくご相談ください。

白内障

白内障とは、水晶体というカメラのレンズにあたる部分が白く濁ってしまう病気です。曇ったレンズでは鮮明な写真が撮れないのと同様に、ものが霞んで見え、視力が低下してしまいます。
治療方法は、手術によって人工のレンズを挿入する治療が一般的です。当院では日帰り手術も行っており、手術したその日のうちに帰宅できます。詳しくはお気軽にご相談ください。

緑内障

緑内障は、眼圧により視神経が圧迫されることによって引き起こされます。長い年月をかけて少しずつ進行していくため、気がついたときには視野の半分以上が欠けてしまっていることもあります。
自覚症状がない緑内障は、早期発見・早期治療がとても大切ですので、当院では定期的な受診をおすすめしております。

眼鏡処方

目に合わない眼鏡をつけていると、ただ見えにくいだけでなく、肩こりや頭痛などを引き起こすこともあります。
視力について丁寧に検査し、患者さまの目に適した度数の眼鏡を処方します。
処方箋は眼鏡店へお持ちいただき、適切な眼鏡をご購入ください。

コンタクトレンズ処方

コンタクトレンズはメーカーによって、さまざまな特徴があります。
患者さまのご希望をうかがい、検査結果をもとに、目の状態や年齢に合うコンタクトレンズを処方いたします。
コンタクトレンズが初めての方はもちろん、乱視や老眼などで現在お使いのコンタクトレンズが合わなくなって来た方のご相談もお受けしております。

網膜硝子体疾患

硝子体(しょうしたい)とは、眼球の大部分を占める透明なゼリー状の組織です。硝子体に出血や濁りがあると、実際よりも暗く見えたり、ゆがんで見えたりするなど視野や視力に影響が出ます。
加齢による変化という場合もありますが、網膜剥離や黄斑前膜などの治療を要する病気のこともあります。見え方に違和感を覚えたら、放置せずに受診することが大切です。

網膜硝子体注射

糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症による黄斑浮腫、加齢黄斑変性症などで、眼内に血管内皮細胞増殖因子(VEGF)という物質が増えると、血管に異常が生じ、網膜の浮腫や出血が生じます。
網膜硝子体注射は抗VEGF薬を眼内に注射することでVEGFを抑制し、黄斑部の浮腫を軽減することが期待できる治療です。使用する薬剤や注射の頻度、回数は目の状態によって異なります。治療の効果は持続しないので、定期的な治療が必要です。

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